☆トライアングル☆
何故かいきなり保健室
「うー・・・。」
何だか頭が痛い。
目を開けると見たことのない天井だった。
あれ、ここどこだっけ?
とりあえずぼんやりしながら左側を見る。
何かうちの学校の見覚えのあるチエックのズボンが見える。
「リク?」
声に出してそう読んでみる。
でもリクは答えてくれない。
あぁそっか、私、今日朝一人で学校に行っちゃったから、まだ怒ってるんだ。
ああ見えて、結構執念深いのよねぇ、リクって。
「あ、気が付いた」
あれ、リクの声じゃない。
びっくりしてがばっと上半身を起こす。
そこにいたのは
頬杖男 改め 若槻連
がいた。
何だか頭が痛い。
目を開けると見たことのない天井だった。
あれ、ここどこだっけ?
とりあえずぼんやりしながら左側を見る。
何かうちの学校の見覚えのあるチエックのズボンが見える。
「リク?」
声に出してそう読んでみる。
でもリクは答えてくれない。
あぁそっか、私、今日朝一人で学校に行っちゃったから、まだ怒ってるんだ。
ああ見えて、結構執念深いのよねぇ、リクって。
「あ、気が付いた」
あれ、リクの声じゃない。
びっくりしてがばっと上半身を起こす。
そこにいたのは
頬杖男 改め 若槻連
がいた。