甘い仮面に騙されない!
くつろぐ小宮山 錬をジトッと睨んで油断してたら。
「……恋チャン、そんなとこで突っ立ってると襲っちゃうけど、いーの?」
な…っ!!?
「~~いいわけないじゃん! このヘンタイッ!」
悔しくも、整いすぎてる美貌には逆らえなくて。
ドキッとしてしまった自分が情けなくて、一目散に自分の部屋へと駆け込んだ。
「………地獄すぎ」
意図なく漏れ出た。
チェストの上に置いてある鏡を見たら、ひどい顔した私がいる。
おまけにストレスニキビも発見して、鬱。