ごめんなさい。貴方が好きです。
そこには、校長先生と奏さんと学年主任の先生がいた。

「今からお母さんを呼んで話をさせてもらうよ。」
そう言われてから30分くらいたったあと、校長室の扉がノックされた。

「紗の母です」「この度は迷惑をかけて申し訳ございません」
「お母様、まず1つずつ説明をしていきますね」「奏先生と紗さんが付き合った事についてですが………」

なにも耳に入ってこなかった。今は何も考えたくなかった。
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