通い始めた料理教室、わたし以外男の子しかいないんですが。
料理教室の扉が勢いよく開く音がしたので、
振り返ると、古谷くんが
眩しい笑顔とともに入ってきた。

「やっほー!みんな!
って、あれ、ジョーカーがまだっすね?」
古谷くんが周りを見渡す。

「今日は城下くんの楽しみにしてた、
ハンバーガーづくりだというのに…」
と月影くん。

そう、今日は、
フィッシュバーガーを作る日なのだ。
< 122 / 136 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop