通い始めた料理教室、わたし以外男の子しかいないんですが。
「これを自分で作ったなんて
信じられないね」
城下くんが言うと、月影くんが
そうですね、と頷く。

洗い物を済ませ、
テーブルにつき、
いただきます、と手を合わせる。

「うま!」
誰よりも先にかぶりついた
古谷くんが、言うと
続いて月影くんが、
「…美味しい」
とぼそり。

城下くんも、
「これはクオリティ高いな!」
と目を輝かせて食べている。
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