通い始めた料理教室、わたし以外男の子しかいないんですが。
ムーン・シャドウへ行く道中、
城下くんらしき人が
前を歩いているのを見つけた。

隣には、金髪の綺麗な女の人。
ギターケースを背負っている。

声をかけようか迷っていると、

月影くんが、
「もし邪魔しちゃ悪いですし、
放っておきましょう」

と言うので、わたしはその通りにした。
< 134 / 136 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop