社長とは恋愛しません!
思いがけず、花音ちゃんとの食事。(社長は、すまんが見えていない。)

こんな事が、あっていいんだろうか。

ああ、社長!私もあなたに選んでもらって、よかったです。


「ねえ、ところで柚季。私達の結婚はどうなってるの?」

私は水を吐き出しそうになった。

「えっ!?結婚!?」

私は社長と花音ちゃんを、交互に見た。

「花音、その話はここでするなよ。」

「だって~。」


頭が真っ白になった。

私は何を勘違いしていたんだろう。

社長は、こんな可愛い人と、結婚の約束をしているじゃないか。

私なんて、論外じゃん。


「ああ、どうぞ。どうぞ。なんなら、私席を外しましょうか。」

ここは気を利かせないと。

「いや。君はいてくれ。」

社長に、肩を掴まれた。

だからそういう行動が、誤解を招くんだよ。
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