実話‐愛おしくて大切な人
それから、2.3日の間に電話があった。
着信は、解ったていたが、出る気になれなかったから電話にはでなかった。

龍は、結構地元でも有名な遊び人だった。結婚しているし、ただ遊ぶだけみたいな人だった。

それから、数日後メールをしていたら龍から電話が来て通話になった。

「お〜い!」と電話の向こうから声にする。

「は〜い!は〜い!」

「今度2対2で飲もうよ〜!」

「友達みんな夜だから誘えないけど聞いてみるよ!いつがいいの?」

「こっちは、いつでもいいよ。そっちに合わせるよ!」

「わかった!またメールするよ」

「わかった!メールして」

電話は切れた。
切った後、どうしよう〜誰誘おうかな?と心の中で思っていた。
< 15 / 19 >

この作品をシェア

pagetop