❁live your life❁
「悪ぃ、遅れた」
背後から汐月の声がして振り返ると、そこには弥生ちゃんの姿もあった
「須藤。誰?その子」
「あぁ、今 九州から遊びに来てるんだ。一人にさせるのも悪いし、せっかくだから連れて来た」
「初めまして、佐々木弥生です」
汐月の隣で頭を下げて挨拶をしている女の子を見て、景親君は少し驚いている
「九州の知り合いって……、男じゃなかったの!?」
そう叫んだ聖奈も景親君も、どうやら勘違いしてたみたいで二人して私の方を見た