幼なじみ×
「……き…は?」


「えっ、なに?」


「葉月…は?」


そうあの声の主は
葉月だった。


なんで夢の時は
分からなかったんだろう


今無性に葉月に
会いたい…


「ほら、葉月ちゃん!」


そう言われて両親の
後ろにいた葉月が現れた


「涼ちゃん…」


最初に涼って呼ばせてた
よりもやっぱり葉月は
こっちの方がいい…。
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