幼なじみ×
「久々の我が家ー!」


そう言って涼ちゃんは
ベットにダイブした。


「なにつったってんだよ?」


「え、あ。うん・・・」


あたしはベットの下にある
机の近くに腰をおろした。


「ねえ、涼ちゃん・・・」


「んー?」


「話があるの。」


「なんだよ?」


あたしは話す決心をした。
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