幼なじみ×
クシャ


「・・・わかってる」


そう言って涼ちゃんは
笑いながらあたしの頭
を撫でた。


「それ以上言わなくても

 辛かったな?

 お前はもう何も
 気にすんな。」


涼ちゃん・・・






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