『46億年の記憶』 ~命、それは奇跡の旅路~   【新編集版】
 魚類の中から首のようなくびれを持つものが現れ、そのうち、頭部と肩部が分かれたものが出現しました。
 そして、ヒレの中に指のような構造ができた魚類が現れました。
 すると、水の中から顔を出して様子を窺うものが現れ、そうこうするうちに、エラではなく肺で呼吸できるものが現れたのです。
 こうして海の生物は少しずつ陸に上がっていきました。
 それが両生類の祖先です。
 その頃にはヒレは足に進化して、体を支えることができるようになっていました。
 肺と足を獲得することによって、上陸が可能になったのです。

< 52 / 195 >

この作品をシェア

pagetop