青いベンチ

お祭り

そしてお祭りの日が来た。

「やっぱ祭はテンションあがるよな!」

俺はハイテンションだった。

「なぁ翼、薫子供みたいじゃない?」

「わかる。いつも俊が子供みたいになるのに今回は薫だよな。なんかあったぞ、
絶対」

そう2人がいうのを無視して歩いた。

「あれ俊たちじゃない?」

玲菜の声が聞こえた。
「あ!ホントだ。行こう!」

「相変わらず3人なかいいね。」

そういって2人が来た。

りおも玲菜も浴衣を着てて俺はかなり驚いた。

玲菜は、黒の浴衣で赤の帯に蝶がかかれてた。

りおは、水色の浴衣で黄色の帯にトンボがかかれてた。

「なんか2人が浴衣って見慣れない。」

俺が不意に発した言葉。

「わかる、俺も。」

「俺も。」

「それ褒めてるの?けなしてるの?なんかあいまいじゃない?」

「玲菜の意見に賛成!」

「まあ、そんな事はいいとしていこう!」

「そういう事だ!」

とかいって俺らは歩き始めた。

歩いていると、

「ねぇ、いきなりだけどふたつにわけてみない?」

「玲菜、どういうこと?」

「だから2人と3人にわけてみない?」

「なんか面白そう!」

「待って、そのまえにあんず飴買っていい?」

「言い出したの玲菜だよ。」

「だって食べたいんだもん。行こう!」

そう玲菜がかけるからみんなついていった。

「パーだしてね。」

行きなり玲菜に言われた。

何の事だかわからなかった。

「待って、そのまえにあんず飴買っていい?」

「言い出したの玲菜だよ。」

「だって食べたいんだもん。行こう!」

そう玲菜がかけるからみんなついていった。

「パーだしてね。」

行きなり玲菜に言われた。

何の事だかわからなかった。

「待って、そのまえにあんず飴買っていい?」

「言い出したの玲菜だよ。」

「だって食べたいんだもん。行こう!」

そう玲菜がかけるからみんなついていった。

「パーだしてね。」

行きなり玲菜に言われた。

何の事だかわからなかった。
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