10年引きこもりの私が外に出たら、御曹司の妻になりました。
今日もスケスケの下着をつけているので恥ずかしくて居た堪れない。
「あ、ありがとうございます。後は、自分でやるので後ろを向いていてください」
「後ろを向いているのは、未来だと思うけど」
くすくす笑いながら、冬馬さんにあっという間に私は着替えさせられていた。
(マネキンになった気分⋯⋯冬馬さんて本当に器用だな⋯⋯)
「じゃあ、あっちの角から真っ直ぐ歩いて来て俺の前まで来たら、何か決めポーズして」
「はっ、はい。分かりました」
私は部屋の角まで行って冬馬さんの真ん前まで歩いて行った。
(決めポーズって何?)
私はとりあえず、両手でピースした。
「未来が可愛すぎて死にかけた⋯⋯」
「いえっ、そんな⋯⋯」
「この服はフェミニンだしデート用かな。それにしても歩き方凄く綺麗だね」
「マナーの本やウォーキングの本を見て勉強したんです。ありのままの私でご挨拶するべきだとは思うのですが、このままだと冬馬さんに恥をかかせてしまいそうで」
きっと目の前の完璧な彼のご両親も素敵な人なのだろう。
大事な息子が連れて来たのが私だったらガッカリさせてしまいそうで怖い。
「あ、ありがとうございます。後は、自分でやるので後ろを向いていてください」
「後ろを向いているのは、未来だと思うけど」
くすくす笑いながら、冬馬さんにあっという間に私は着替えさせられていた。
(マネキンになった気分⋯⋯冬馬さんて本当に器用だな⋯⋯)
「じゃあ、あっちの角から真っ直ぐ歩いて来て俺の前まで来たら、何か決めポーズして」
「はっ、はい。分かりました」
私は部屋の角まで行って冬馬さんの真ん前まで歩いて行った。
(決めポーズって何?)
私はとりあえず、両手でピースした。
「未来が可愛すぎて死にかけた⋯⋯」
「いえっ、そんな⋯⋯」
「この服はフェミニンだしデート用かな。それにしても歩き方凄く綺麗だね」
「マナーの本やウォーキングの本を見て勉強したんです。ありのままの私でご挨拶するべきだとは思うのですが、このままだと冬馬さんに恥をかかせてしまいそうで」
きっと目の前の完璧な彼のご両親も素敵な人なのだろう。
大事な息子が連れて来たのが私だったらガッカリさせてしまいそうで怖い。