月の雫 ~愛してくれる貴方へ~
「…ひ、響さん、ちゃんとご自分の布団に寝た方がよろしいですよ。ゆっくり寝ないと…」
「ルナの傍が一番落ち着くから。
…それにルナはいつも身体が温かくて
湯たんぽみたいで抱き締めると気持ち良いし」
…湯たんぽって。
それに温かいのはいつも熱があるせいで…。
正直こんなに密着して眠るのは初めてで
かなりドキドキする。
それに響さんの浴衣から覗く胸板が目の前に
あって…思わずそういう行為を連想してしまい意識してしまう。