ともしび~紫の永友
火に油を注ぐ様な発言しかしない、私のバカな仲間達。
こりゃあもうダメだなと思った、次の瞬間、
「…ねえ、何してるの」
サラリーマン風の男と歩いてきた、水商売風の絶世の美女が、私達に声を掛けてきた。
「…次から次へと何なんだよ、
関係ねえ奴は引っ込んでろや!!」
「……。」
先ほどの女がそう言って怒鳴ると、
隣に居た頭らしき女が、くわえていたタバコを口からポロッと落とした。
「メ…メイファン…」
「…え、
ま…まさか、この女が!?」
「……。」