こんなアイドルでもいいですか?
ーーーーー
まあなちゃん無事に席に辿り着けたかな?
少しおっちょこちょいだし、心配になって、座席の近くへと足を運ぶ。
あ!いた!!隣の人たちと話していてもう仲良くなってる?
さすがまあなちゃんだ!
あ、笑ってる、その顔が、、
“好き“溢れそうになった言葉をのみ込む。
好きなのに…
あれ、なんだか顔色が悪くなってる?!
そんな顔見たくない、好きな人のそんな表情………って、
え、俺は…まあなちゃんのこと………
そうか、好き………なんだ………
「はっ、鈍感なのは俺の方だったか、、ボソッ」
参ったなー、この気持ちは、隠し通さなきゃ。
そう思い、自分の席へと向かう。