危険なアイツは兄貴
夜中に私を呼ぶ声がした


ふと目を開けるとルイ兄


『シッ!真美』


声を出さず頷く私


何も言わず優しくキスをしてくるルイ兄


ルイ兄は耳たぶをかじりながら小さい声で話してきた



『真美、抱きたいけど我慢してくれな』


『うん....』


強く抱きしめながら優しいキス



何度もキスした



『そろそろ部屋に戻るよ、真美お休み!』

『うん!ルイ兄、お休み』


ルイ兄の温もりを感じながら眠りについた



本当は一緒に寝たい


我慢って辛いなぁ~って感じた







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