ケーキな恋
他の人が

せわしなく動いてる中

俺は申し訳なく

店長の所へと

かきわけていった




「ごめんね〜

バタバタしてて」



「い、いえ!

だ、大丈夫です!

すごいですね…」



俺はえらく緊張してる

せいか


声が半分

裏返っていた…
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