浅黄色の恋物語

　寿司屋や牛丼屋などでよく聞く異物混入事件。
昔からあっちこっちでやってたよね。
そのたびに「従業員の指導を徹底する。」とか「衛生観念を育てる。」とか言ってきたけど根絶できなかった。
　なぜなんだろうねえ？　ユーチューバーが言ってた。
「コンプライアンスを見直したりマニュアルを徹底させたりするけれど問題は従業員が何処まで分かっているか？ってこと。」
　その場で働いている人たちの意識が変わらなければ何をやっても意味が無い。
　数寄屋で混入事件が起きた時、会社は24時間営業を辞めるって発表した。
でも中身は最後の1時間を掃除に当てただけだった。
それじゃあ、まったく意味が無いと思うよ。
今まで通りに従業員は24時間働き続けるんだ。　奴隷みたいにね。
　そもそも24時間営業する必要が有るの？
99パーセントの店ではその必要は無いと思う。　開けておく意義は無い。
「ここまでして頑張ってます。」アピールは要らないよ。　無駄。
　それだったら9時には店をきちんと閉めたほうが余程にいいと思う。
真夜中にいったいどれくらいの人が利用するんだろう？
強盗のリスクだって有るわけだしね。
　24時間動いてる町が先進都市じゃないんだよ。
人間だってロボットじゃないんだからね。

　6月最初の日曜日、松川鰈とホタテと凧足を食べながらクラシックを飲んでおりました。
だんだん暑くなってくるからビールに変更です。
　そんな中でYouTubeを見ていて度肝を抜かれましたわ。
　ウォールストリートジャーナルがハーバードを高官養成学校に認定しましたねえ。
何処のかって？　中国共産党ですよ。
やっぱりなあって感じだね。　これでハーバードはやっていけなくなりそうだ。
　それに引きずられて出てきたのが、「中国人留学生よりも日本の学生に金を出せ！」って話。
さらには高市さんが「スパイ防止法を作ろうぜ！」って大帝さんにガチ提案しました。　これは重い提案ですわ。
　これを現政権が飲まなかったら、そして飲んでも実行しなかったら自民党は木っ端微塵に爆裂します。
それくらいに重要な提案ですよ。　やるかどうか見届けましょうね。
　ってなわけできな臭いニュースが今日も明日も駆け巡るわけですよ。
中国の嘘がばれちゃったからねえ。　あのレアアース問題。
　もうアメリカは止まらないでしょうねえ。　燃える闘牛だ。
そんな世界を見ながら新たな一週間を迎えるわけです。
本気で久子姉さんを我が家に迎えたいな。　グループホームで会うだけではなんか物足りない。
近頃、どっか変なんだ。　もしかして恋してる？