両片思いだったのに略奪されて溺愛されました
ファッショニスタの主観を通過したものはそのフィルターを通し、その人間の個性の数だけカテゴライズされる
可愛いものが好きなもの
エッジのきいたものが好きなもの
ナチュラル趣向のもの
クラシックに生きるもの
ただ高ければ(希少価値さえあれば)なんでもいいもの
そんなものはいくらでもカテゴリーが存在し、そしてファッション人口は何十億といるわけで、国もちがえば年齢も違う
そのくせ個性なんてもののせいでカテゴリーは何万とできてしまった
キリのない、途方もないそのファッション界の中で
マーケットは年々縮小される