両片思いだったのに略奪されて溺愛されました

ファッショニスタの主観を通過したものはそのフィルターを通し、その人間の個性の数だけカテゴライズされる



可愛いものが好きなもの


エッジのきいたものが好きなもの


ナチュラル趣向のもの


クラシックに生きるもの


ただ高ければ(希少価値さえあれば)なんでもいいもの





そんなものはいくらでもカテゴリーが存在し、そしてファッション人口は何十億といるわけで、国もちがえば年齢も違う



そのくせ個性なんてもののせいでカテゴリーは何万とできてしまった


キリのない、途方もないそのファッション界の中で

マーケットは年々縮小される
< 189 / 814 >

この作品をシェア

pagetop