Side Story 〜葉月まい 番外編集〜
最後に文哉がティファニーブルーのボックスを差し出す。
「真里亜への誕生日プレゼント。気に入ってくれると嬉しい」
「ありがとう。開けてもいい?」
「どうぞ」
両手で大事そうに受け取った真里亜は、頬をピンク色に染めながら笑みを浮かべて白いリボンをほどく。
その姿を文哉は目を細めて見守った。
「わあ、可愛い!」
今回文哉が真里亜に贈ったのは、これまでのプレゼントと同じフラワーモチーフのピアス。
今も真里亜の胸元には、同じモチーフのネックレスが輝いている。
真里亜はネックレスに触れながら、満面の笑みを浮かべた。
「お揃いね、嬉しい! ありがとう、文哉さん」
「どういたしまして」
輝くような真里亜の笑顔が見られただけで、文哉は心底幸せだった。
真里亜はケースからそっとピアスを取り出し、早速耳元に飾る。
照れたようにおずおずと顔を上げる仕草は、愛おしく可愛らしい。
「よく似合ってる。真里亜、俺に幸せを教えてくれてありがとう。これからもずっとそばにいてほしい」
「私こそ。幸せにしてくれてありがとうございます、文哉さん。これからもずっとそばにいさせてください」
「ああ。ずっと一緒だ」
「はい」
文哉は腕を伸ばして真里亜の肩に手を置き、優しく抱き寄せる。
伏し目がちに微笑む真里亜の表情は美しく、思わずドキッと胸が跳ねた。
(いつまでも真里亜に恋をしつづけるんだろうな、俺は)
心の中でそう呟いてから、文哉はそっと真里亜に優しいキスをした。
「真里亜への誕生日プレゼント。気に入ってくれると嬉しい」
「ありがとう。開けてもいい?」
「どうぞ」
両手で大事そうに受け取った真里亜は、頬をピンク色に染めながら笑みを浮かべて白いリボンをほどく。
その姿を文哉は目を細めて見守った。
「わあ、可愛い!」
今回文哉が真里亜に贈ったのは、これまでのプレゼントと同じフラワーモチーフのピアス。
今も真里亜の胸元には、同じモチーフのネックレスが輝いている。
真里亜はネックレスに触れながら、満面の笑みを浮かべた。
「お揃いね、嬉しい! ありがとう、文哉さん」
「どういたしまして」
輝くような真里亜の笑顔が見られただけで、文哉は心底幸せだった。
真里亜はケースからそっとピアスを取り出し、早速耳元に飾る。
照れたようにおずおずと顔を上げる仕草は、愛おしく可愛らしい。
「よく似合ってる。真里亜、俺に幸せを教えてくれてありがとう。これからもずっとそばにいてほしい」
「私こそ。幸せにしてくれてありがとうございます、文哉さん。これからもずっとそばにいさせてください」
「ああ。ずっと一緒だ」
「はい」
文哉は腕を伸ばして真里亜の肩に手を置き、優しく抱き寄せる。
伏し目がちに微笑む真里亜の表情は美しく、思わずドキッと胸が跳ねた。
(いつまでも真里亜に恋をしつづけるんだろうな、俺は)
心の中でそう呟いてから、文哉はそっと真里亜に優しいキスをした。