幼なじみは過去と能力持ち少女を溺愛中!
「ッチ。」

慧先輩がそう言うと舌打ちをした那雪くん。

「私のことはいいから、慧先輩の話聞いてきな?」

と諭すと、

「わかった」

と、素直に言った

「お前……はぁ。とにかく行くぞ。……癒亜、また後でな」

「癒亜、こいつはいいから後で俺と話そ」

そう言ってエレベーターへ向かった2人。

うーん、仲良いのか悪いのかわかんないな……。まあ、とにかく部屋に入ろ

そう思い、部屋に入った

うわ……ひろ……

生活するには十分すぎる部屋の広さだった

さて……荷物整理するか

そう思い荷物整理を始めた

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