きっと・・・
とうとう この日がやって来た

2人は付き合う事になった。

きっと・・・。

「なつ・・・。心配したんだよ・・・。」

友美はそう言って 近付こうとする。

私は 後ろへ下がった。

「ごめん・・・。」

私はそう言って うつむいた。

「こんなに遅くまで何やってんだ!

友美は心配して 探してたんだぞ!」

強い口調で 話すあっちゃん・・・。

友美の事になると 怒るんだね。


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