月と太陽



私は閉ざしていた口をゆっくり開き


「…光守の事が本当に大切だからですよ。
貴方は…光守の事が好きだと言いながら
光守の心を勝手に想像して恨んで…
何も信じてあげられてないじゃないですか。
そんなの…本当に愛してるとは言えませんよ」

そんな私の言葉に
裕太先輩が目を見開いた瞬間だった。
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