Summer Love

私は修先生のお嫁さん (友香視点)💕


💕「もうっ……どこいったのよ!!」





散々走り回った。


だけど男子を追い越せのは、仕方ない。

え?

それって「愛の力」では無理って事?

悔しい!!

と、襟を掴まれ視界が揺れた。





「修先生と鬼ごっこするな!!」





それは幼馴染の桜隼斗(さくら じゅんと)。

相変わらず汗臭い。

お節介で、下ネタ大好きなお馬鹿。

なんで、ここが分かったわけ?!





「ペチャパイ色気なしのくせに。

見初められられる見込みねぇーよ!!」




笑っている隼斗に、回し蹴りを放った。





「痛って、何すんだ!!」

「私の恋は本気なの!!邪魔しないで!!」




隼斗は、おどけはじめた。





「うまくいくわけねぇーだろ!!」

「夢は叶うっていうし!!

邪魔しないで!!」

「お前って、それだからーーー」






隼斗と危うい龜裂が入ったみたいに。

あぁ……そういうこと?

やってきたのは、「あの件」に対して?

嫌がらせってわけ?





「邪魔しないでよ!!

隼斗は何してるか分かってーーー「分かってるよ!!」」



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