キラキラ王子様は最強女子にご執心らしい。
だけど、秋川さんはそんな私の、このモヤモヤの理由を別のものにしたくないみたいだった。
「大丈夫ですよ、玲奈さん。何かあったら頼ってください。理人様より、私の方が大人ですからね」
「は、はい……!ありがとうございます、秋川さん」
「はい。それと……智月、と呼んでいただけないでしょうか」
「へっ……!?い、いいんですか!」
思ってた反応と違かったのか、秋川さんは少し驚いたあと嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「はい」
「智月さん……!で、いいですか?」
「はい、ありがとうございます」
「えへへ、嬉しいですね、なんか……秋川さんとは仲良くなりたかったので……!」
その方が理人くんの護衛も上手くできそうだし……何より、智月さんはとってもいい人そうだ。
「大丈夫ですよ、玲奈さん。何かあったら頼ってください。理人様より、私の方が大人ですからね」
「は、はい……!ありがとうございます、秋川さん」
「はい。それと……智月、と呼んでいただけないでしょうか」
「へっ……!?い、いいんですか!」
思ってた反応と違かったのか、秋川さんは少し驚いたあと嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「はい」
「智月さん……!で、いいですか?」
「はい、ありがとうございます」
「えへへ、嬉しいですね、なんか……秋川さんとは仲良くなりたかったので……!」
その方が理人くんの護衛も上手くできそうだし……何より、智月さんはとってもいい人そうだ。