果実と恋のバスケット
ボクがカットした苺と、アンズちゃんがカットした苺。
並べると一目瞭然で、ボクの苺は不格好。
「あー、もう!アンズちゃん、もう一回やってもいい!?」
「いいよ。いっぱいあるから、満足するまで切ってね」
「やったぁ!ありがとう、アンズちゃん!」
可愛いアンズちゃんにいいところ見せたかったのに、こんなんじゃダメダメ!
もーっとがんばらないと!
ボクはそう思って、もう一個苺を手に取った。