果実と恋のバスケット
「いいんじゃねーの?」
「俺も構わないよ。というより、ここでアンズの本気を見たいな」
レモンくんとミカンくんも、私の方を眺めながら賛成に手を挙げる。
「そうですね。『アプリコット』看板娘の本気のお菓子…楽しみです」
決め打ち、というようにブドウくんが私にそう言う。
「それじゃあ、このクラスはカフェをするということで決定します!役割はとりあえず、アンズさんはスイーツ全般と厨房の管理!」