波間に揺れる白い星






美咲は一瞬ためらったが、やがて静かに言葉を紡いだ。



「私も、恭介くんと一緒にいたい。でも……今の私に、それができるのかな。」


「大丈夫だよ。美咲ちゃんは強い人だ。俺が知ってる美咲ちゃんは、どんな時でも一生懸命で、諦めない人だよ。」



その言葉に、美咲の目に再び涙が浮かんだ。



「……分かった。私も東京に行ってみる。恭介くんと一緒に、新しい未来を作ってみたい。」




「本当?」


「うん。恭介くんがいてくれるなら、きっと大丈夫だと思うから。」
















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