ヒロインじゃいられない!!
「おはようございまーす」
ガラッ
「弥希おはよー」
「おはよ」
「美咲ちゃん!!!」
「なに?太一君おはよう」
「あ、おはよう♡じゃなくて!!」
「昨日一ノ瀬駅前居たよね?!」
「うん」
「駅前で高身長イケメン彼氏と待ち合わせしてたよね?!?!」
「え?してないよ!」
「もういいんだよ、、隠さなくて、、、」
確かに昨日いたけどいたけど、、
彼氏なんか居ないしな、、
「隠してないし昨日は男の人と会ってないよ!」
「だってすごいイケメンとハグしてたじゃん、、!俺よりちょっと小さいくらいの、、」
もしかしてお姉ちゃんの事か?
「弥希より全然でかい人、、、」
「余計な事言うな馬鹿」
「もしかして白のシャツ着てた人?」
「そう!!めっちゃ高そうなやつ!!」
「やっぱり!それ私のお姉ちゃん!」
「「え?!?!」」
「何2人して。そんな驚く?」
「だ、、だって、、絶対男だったよ、、?」
「いや〜うちのお姉ちゃんボーイッシュなんだよね〜」
「嘘だ、、あんなイケメン、、」
「いや、私も妹ながら結構かっこいいと思ってる!シスコンだけどね、、」
「ちょっと!お姉さんの連絡先聞いてもいい?!」
「え、いいけどなんで?」
「イケメンの秘訣聞き出す!!!」
お姉ちゃんに聞いたら本末転倒なんじゃ、、?
まぁいっか!
「じゃあ後で教えるねー」
彼氏じゃなかったのか
ふーん
「弥希なんでそんなニヤニヤしてんの?」
「うっせえ!ニヤニヤしてねぇよ!!」