萌えたい時は萌えればいい

■やきもちと友情■

『ふああああ~・・・』

もう朝みたいだ。

あれからアタシは志穂に話してすぐ、寝ちゃったみたい・・・。

『あ・・・まだ6時だ』

・・・寝ちゃおうかなァ・・・

あ!!!そうだッ☆

パタパタパタ・・・

家族のみんなはまだ寝ていると思うから静かに階段を下りた。

『よ~し☆頑張るぞぉ』

そう・・・

アタシは、翔先輩にお弁当を作ることにしたのです!!

こーみえても料理はあんがい得意だし・・・。

はりきっちゃうぞぉ☆
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