セ、、スフレンド

次の日。


「うわぁ...派手にやったね、あんた.....」


制服では隠しきれないキスマークにお姉さんがつっこむ。


「うるせーな、颯希行くぞ」

「いってきます!」

「いってらっしゃーい」


お母さんに見送られながら2人で家を出る。


「颯希先輩、煌河先輩!おはようございます」

「「おはよ」」

「うっわ...俺への当てつけですか、それ」


杏にも突っ込まれる。


「お前がもう手を出さねーように、俺のもんって印だよ」

「うわぁー...」


朝からなかええなぁてあたしは2人を見てた。
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