凄腕レーサーは中身も最上級〜夢見る乙女を眠らせない〜
夜になって俺は琴を誘って外に連れ出す。
「やっぱりこっちは寒いな」
「だね。どこに行くの?」
「すぐ分かるよ」
俺は最初に付き合おうと言ったあの夜景の見える山を登る。
「え、また連れて行ってくれるの?」
琴もすぐに気がついたようだ。
「ああ。行こう」
そして車を止めて琴を下ろし、夜景の見える場所まで手を繋いで歩く。
今日も誰もいない。
「うわぁ。空気が澄んでて綺麗。星も! 星も沢山見えるよ!」
今は繋いだ手ごと、俺のダウンのポケットに突っ込んでる。
そして反対のポケットから俺はずっと持っていた結婚指輪を取り出した。
「琴、手出して」
琴が出した左手には今も婚約指輪が輝いている。
そこに俺はプラチナのシンプルな指輪を重ねてつける。
「やっぱりこっちは寒いな」
「だね。どこに行くの?」
「すぐ分かるよ」
俺は最初に付き合おうと言ったあの夜景の見える山を登る。
「え、また連れて行ってくれるの?」
琴もすぐに気がついたようだ。
「ああ。行こう」
そして車を止めて琴を下ろし、夜景の見える場所まで手を繋いで歩く。
今日も誰もいない。
「うわぁ。空気が澄んでて綺麗。星も! 星も沢山見えるよ!」
今は繋いだ手ごと、俺のダウンのポケットに突っ込んでる。
そして反対のポケットから俺はずっと持っていた結婚指輪を取り出した。
「琴、手出して」
琴が出した左手には今も婚約指輪が輝いている。
そこに俺はプラチナのシンプルな指輪を重ねてつける。