寒がりなわたしの彼はすぐにわたしを抱きしめたがるから
hug5.)
―ピピピピ…
アラームが鳴ってる、ってことは朝かぁ。
冬の日は寒くってふとんが恋しい、全然起きたくないまだ寝ていたい。
でも今日も学校なんだよね、早く起きて支度しないとわたしの準備は時間がかかるから。
何枚も着なくちゃいけないし、手袋にマフラーに耳当てに、あと充電式カイロ!
そうだ、昨日充電したっけ!?
充電しないと使えないー…
「おい、起きろよ」
自分の部屋なのに男の子の声がする不思議にハタッと目を開ける。
大きく目を見開くと覗き込むように上からわたしを見てた。
えっと、これはー…
「…暖っ!?」
わたしの充電式カイロ!!!
パチィッて目が合ったから無駄にあわてちゃって、急いで体を起こそうとしてふとんで滑った。
「柑乃っ」
上手く起き上がれなくて、転びそうになるわたしの体に暖が触れる。
その瞬間ポカっと体があたたまって、恋しかったふとんなんかどうでもよくなるから。
「いつまで寝てんだよ、学校遅刻するぞ」
「…ごめん、ありがとう」
……。
あれ?なんか…
ドキドキする??
アラームが鳴ってる、ってことは朝かぁ。
冬の日は寒くってふとんが恋しい、全然起きたくないまだ寝ていたい。
でも今日も学校なんだよね、早く起きて支度しないとわたしの準備は時間がかかるから。
何枚も着なくちゃいけないし、手袋にマフラーに耳当てに、あと充電式カイロ!
そうだ、昨日充電したっけ!?
充電しないと使えないー…
「おい、起きろよ」
自分の部屋なのに男の子の声がする不思議にハタッと目を開ける。
大きく目を見開くと覗き込むように上からわたしを見てた。
えっと、これはー…
「…暖っ!?」
わたしの充電式カイロ!!!
パチィッて目が合ったから無駄にあわてちゃって、急いで体を起こそうとしてふとんで滑った。
「柑乃っ」
上手く起き上がれなくて、転びそうになるわたしの体に暖が触れる。
その瞬間ポカっと体があたたまって、恋しかったふとんなんかどうでもよくなるから。
「いつまで寝てんだよ、学校遅刻するぞ」
「…ごめん、ありがとう」
……。
あれ?なんか…
ドキドキする??