寒がりなわたしの彼はすぐにわたしを抱きしめたがるから
思いっきり押し返しちゃったから男の子は床に尻もちをつくように倒れた。
あ、ちょっとやりすぎだったかな…
ううん、そんなことない!どう考えてもそっちが悪いし!
めっちゃ睨んで来るけど…っ
「何してんだよ」
それはこっちのセリフ…!
いきなり抱きついてきて何なの!?
怖いし、怪しいし!!
てゆーかどこから入ったの!?ここわたしの部屋だよ!?
玄関のカギかかってたし、どこから…っ
「めちゃくちゃ冷えてんじゃん」
「!」
そっとわたしの手をつかんだ、その手はやっぱりあったかくてなんだか安心するの。
だから今度は手をすぐには離せなかった。
見知らぬ男の子なのに…
どうして?
あぐらをかいて座ったまま私を見上げる。
じーっと目を合わせて、掴まれた手はポカポカして心地よくて…
あ、そうだ!!
「カイロ!わたしの大事なやつ…!」
パッと手を離して部屋中を見渡した。
カイロ!
わたしの命の次に大事な充電式ホッカイロ!!
それがないとわたしの手がどんどん…っ!
「体冷えてんだろ」
だけど、どこにもなくて。
キョロキョロ探してもどこにもなくて…
あるのはいつも充電式カイロを充電してるコード、その先には…
「だから温めてやるって言ってんだよ」
あ、ちょっとやりすぎだったかな…
ううん、そんなことない!どう考えてもそっちが悪いし!
めっちゃ睨んで来るけど…っ
「何してんだよ」
それはこっちのセリフ…!
いきなり抱きついてきて何なの!?
怖いし、怪しいし!!
てゆーかどこから入ったの!?ここわたしの部屋だよ!?
玄関のカギかかってたし、どこから…っ
「めちゃくちゃ冷えてんじゃん」
「!」
そっとわたしの手をつかんだ、その手はやっぱりあったかくてなんだか安心するの。
だから今度は手をすぐには離せなかった。
見知らぬ男の子なのに…
どうして?
あぐらをかいて座ったまま私を見上げる。
じーっと目を合わせて、掴まれた手はポカポカして心地よくて…
あ、そうだ!!
「カイロ!わたしの大事なやつ…!」
パッと手を離して部屋中を見渡した。
カイロ!
わたしの命の次に大事な充電式ホッカイロ!!
それがないとわたしの手がどんどん…っ!
「体冷えてんだろ」
だけど、どこにもなくて。
キョロキョロ探してもどこにもなくて…
あるのはいつも充電式カイロを充電してるコード、その先には…
「だから温めてやるって言ってんだよ」