この恋を咲かせてみよう!
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「で、話せば長くなるんだけど………」
現在、放課後になって、3人で公園へときていた。
あれから彩良は帰ってくることはなくて、そのまま保健室から帰っていった。
ベンチに座って2人に話す。
「大塚 雅って言う俺の親友がいてさ、彩良も俺の幼馴染だから、仲良くなってつるんでる間に、2人が恋に発展して、彩良と雅は席も上下でさ、そのこともあって距離が縮まるのも早かったんだと思うけど、それから少しして2人が付き合うことになって、大事な2人だったから俺も見守っててさ、本当入る隙がないくらいラブラブな2人でさ、それもあの日までは………中3の夏にアイツの親父が仕事中に倒れてさ、シングルファザーもあって、親父さんに会いにいくために病院へ無我夢中で行ってる途中で、事故にあって………それから帰らぬ人に………それから心を失うようになって、俺たちはずっと笑えなかったんだ………。それから入学して、この高校へ入って、彩良を見た時に、何ヶ月かぶりに笑う表情を見て、驚いたと同時に、雅に篤志が似てたから2度驚いてさ………でも、篤志なら彩良を変えてくれると思ったけど、まだ彩良は雅を想ってた。篤志と似てるからって、でも、篤志のことそう思うのも申し訳ないって」