思い出は、父の拳の暖かさ ☆Kingの召還☆
召還手続きのエトセトラ

【11月27日】

家に着いたのは、20時前。


姉が誰かと電話していた。

瑠璃さんだった。


その前に【重箱3人組】から電話。


『逢いたい人がいたら逢わせてやれってが?』


姉は親戚から初めて聞いて、何が何だかわからなかったと言う。


その後に、瑠璃さん(笑)


全く要領がわかならいままに、親戚の対応。お疲れ様ぁ〜。


瑠璃さんからは家につく前にメールが来ていた。


『今度の土曜日にダンナが帰って来るから、おじちゃんに会いに行きたいけど、なっただ?』


短かくレスをした後に、直ぐに家に電話したみたいです。



この段階ではまだ、母と私は家に着いてません(笑)



ガラガラ…


『……あ、帰って来たみたい。』


瑠璃さんか?って聞いたらそうだと言うので電話を変わった。



『なしてよ?おじちゃんは手術して元気になるんじゃなかったの?いきなりで、どーもせねでら。』



これまでの経過を話すと、明日、どうしても来たいと言った。


けれど、重箱3人組+1が来てくれると言う情報が回り(笑)土曜日まで待つと言う。


おとーちゃん、ふぁいと。


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