俺の彼女は高校教師
布団に潜り込むと今度はメールが飛んできた。
『ねえねえ弘明君。 私とエッチしない?』
『いきなり何を言い出すかと思ったら、、、。 お前ほんとに大丈夫か?』
『大丈夫ですわよ。 だから言ってるの。』
「お前とエッチするくらいなら律子と追いかけっこしてるほうが楽しいわ。』
『えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?
そんなに私が嫌いだったの?』
『驚き過ぎですわよ。 お嬢様。』
「だからさあお嬢様はやめてって言ってるでしょう? 分からない人ねえ。』
『俺が分かったら地球が終わってますわ。』
『それもそうね。 って何てこと言うのよ? 馬鹿。』
『オー、始まりましたな。 馬鹿馬鹿大会。』
『だからさあ、真面目に答えてよ。 エッチしないの?』
「そのうちに考えとくよ。』
『んもう、、、。』
冷や汗物だよなあ。 いきなりエッチするか?なんて聞かれても答えようが無いだろう。
その辺の乱れたおじさんたちなら「やろうやろう。」って食い付いてくるんだろうけど、俺はそこまで飢えてないから。
はーーーあ、今はそんなことより美和の部屋で何をするかが気になってるんだ。 久しぶりだからなあ。
それに今回は夢雨も来ないっていうからのんびりできる?わけだしね。 日曜日 日曜日 日曜日。
そんでまあお目当ての日曜日になりました。 朝10時の商店街です。
フェアレディーのナンバープレートは確認しておいたから、それらしいのが来るのを確認したら手招きしようと思ってる。 ドキドキしっぱなしだわ。
「おやおや? 宏明君じゃないか。」 (ゲ、垣内さんだ。)
「どうしたんだよ?」 「いやいや、知り合いが向こうから来るんで見てるんですよ。」
「そっかそっか。 お出掛けか。 邪魔したな。」 垣内さんはタオルを首に巻いて暑そうな顔で歩いていった。
(びっくりさせるなよな。 こっちは美和を待ってるんだから。) そう思いながらジュースを飲んでいると、、、。
「キャー、弘明君じゃない。 どうしたの?」 またまた頓狂な声が聞こえた。
その声を無視していると律子が俺の傍に駆け寄ってきた。 「何処に行くの?」
「知り合いの家に遊びに行くんだよ。」 「そっか。 知り合いか。」
何ともまあ羨ましそうな眼で俺を見てくるもんだ。 「私はお母さんと墓参りに行くの。 ああつまんない。」
「いいじゃねえか。 たまの息抜きだろう?」 「でもさあ、、、、。」
話していると真っ赤なフェアレディーが目の前を通り過ぎていった。 「じゃあ行くね。」
(さっさと行ってくれ。 邪魔なんだから。) 律子が行ってしまうのを見届けるとさっきの車が舞い戻ってきた。
「遅くなっちゃった。 乗って。」 美和が窓を開けて俺に手を振る。
助手席に座ると美和はハンドルをフルに切ってUターンした。 「どうしたの?」
「道山さんたちがあっちに居るからばれちゃまずいなと思って。」 「そっか。 あいつ墓参りに行くって言ってたから。」
「お墓参りねえ。 私も行ってないなあ。」 「誰か居るの?」
「お母さんがさ、5年前に病気で死んじゃったのよ。 進学と重なってたから動けなくて、、、。」 「じゃあそろそろ行かなきゃだね。」
「でもさあ、この辺の人たちなら必ず行くあの墓苑なのよ。 だから、、、。」 「それはまずいなあ。 俺が居ない時にしなきゃ、、、。」
美和は裏道を突っ走っていく。 窓を少し開けているといい風が吹き込んでくる。
いつものようにカーブを飛ばしながらマンションの駐車場に飛び込む。 そしてこれまたいつものようにエレベーターに乗る。
「私の会社があの道の向こうに在るのよ。 だからあのマンションはよく見えるのよ。」 姉ちゃんは言ってたっけ。
「美和はね、尽くしたがる子なの。 大事にしなさいよ。」 そうも言ってたっけ。
エレベーターの扉が開いて廊下に出る。 掃除婦らしいおばさんが箒を持って歩き回っている。
ルームキーを差し込んでドアを開ける。 そしていつものように俺は居間の椅子に座った。
美和はいつものように古いコンポからジャズを流している。 夜だったらどっかのバーに居るみたいだね。
「今日は何が食べたい?」 「そうだなあ。 美和が好きなやつでいいよ。」
「そう? じゃあ任せてくれる?」 「いいよ。」
腕捲りをした美和は冷蔵庫から野菜や肉を取り出すと切り始めた。 よくよく聞いてみると鼻歌を歌いながらやっている。
俺は美和が注いでくれたコーヒーを飲みながらジャズに聞き入っている。 でもなんか美和の姿も気になるんだよな。
チラッと美和に目をやると肉を炒めながらお尻を振っている。 どうもそれが癖らしい。
それがだんだんと気になってきて俺は美和の後ろに立った。 何かを感じたのか不意に振り向いた美和は思わず固まってしまったらしい。
そりゃあそうなるよなあ。 それまで椅子に座ってたやつがいきなり自分の後ろに立ってるんだもん。
俺は頬を真っ赤にしている美和をしっかりと抱き締めた。 「弘明君、、、。」
美和も身を任せてくれているようだ。 しばらくそのままで俺たちは抱き合っていた。
『火災です。 火災です。 注意してください。』
いきなり煙探知機が騒ぎ始めたものだから我に返った美和は青くなって窓を開け放しに回った。 「いきなりやるから、、、。」
「ごめん。 我慢できなくてさ、、、、。」 「いいの。 宏明君なら何をされてもいいわ。」
美和は苦笑しながらフライパンを見下ろした。 「お肉 焦げてるわ。」
「いいよ。 食べるから。」 「ほんとにいいの?」
「だって美和が作ったんだもん。 もったいないよ。」 「ごめんね。 ボーっとしてて。」
どうやら野菜炒めとコーンスープらしい。 少々焦げてはいるけど不味くはなさそうだ。
美和のエプロン姿も初めてだった。 余程に気合が入ってるんだなあ。
料理が出来上がってテーブルを挟んで向かい合う。 でもなぜか互いに赤くなってしまっている。
さっきの感触がどうも忘れられないんだ。 「弘明君なら何をされてもいいわ。」
さっき美和は確かにそう言った。 夢じゃない。
野菜炒めを食べながら姉ちゃんが言ったことを思い出してみる。 「あの子は尽くしたがる人なんだよ。」
スープを飲みながら美和の眼を見詰める。 今日の美和は何も言わない。
いつもなら「どうしたの?」とか「そんなに見詰めないでよ。」とか言ってくるのに。
お互いに黙ったまま食べている。 ジャズが静かに聞こえる食堂で。
なんか俺たちの周りを暖かい空気が包んでくれている気がする。 そんなことを考えながらコーヒーを飲む。
そして時々は互いに見詰め合う。 不意に美和が椅子を立った。
(何してるんだろう?) 俺は美和の背中を追い掛けてみた。
するとこないだみたいに美和は寝室へ入っていった。 (またまた透け透けにでも着替えるのか?)
あの日の美和を思い出してみる。 少々赤くなってはいたが「これでどう?」って言いたそうな感じだったな。
食べ終わった食器を台所に運んでいると美和が出てきた。 「弘明君 私が洗うからいいわよ。」
そう言って美和はスポンジを手に取る。 見ると今日はノースリーブの服に着替えたらしい。
しかもよく見るとブラを外している。 (やられた。)
「どうしたの?」 食器を洗いながらきょとんとしている俺に美和が聞いてきた。
「別に何でもないよ。」 「宏明君らしくないなあ。」
「そう?」 「もしかしてノーブラだから緊張してるとか?」
「う、、、。」 「そっか。 緊張しちゃったか。」
「慣れてないからさ。 そんな服に。」 「刺激が強かったかなあ?」
「どうなんだろうね?」 「弘明君はこれからなんだもんね。 これからいろんなことを経験するんだもんね。」
洗った食器を片付けながら美和はどっか楽しそう。 俺は何だかドキドキしていることに気付いた。
そしてテーブルに戻ってきた美和をもう一度きつく抱きしめた。 「このまま壊れてもいいわ。」
美和が耳元で呟く。 そのまま俺は美和を押し倒した。
『ねえねえ弘明君。 私とエッチしない?』
『いきなり何を言い出すかと思ったら、、、。 お前ほんとに大丈夫か?』
『大丈夫ですわよ。 だから言ってるの。』
「お前とエッチするくらいなら律子と追いかけっこしてるほうが楽しいわ。』
『えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?
そんなに私が嫌いだったの?』
『驚き過ぎですわよ。 お嬢様。』
「だからさあお嬢様はやめてって言ってるでしょう? 分からない人ねえ。』
『俺が分かったら地球が終わってますわ。』
『それもそうね。 って何てこと言うのよ? 馬鹿。』
『オー、始まりましたな。 馬鹿馬鹿大会。』
『だからさあ、真面目に答えてよ。 エッチしないの?』
「そのうちに考えとくよ。』
『んもう、、、。』
冷や汗物だよなあ。 いきなりエッチするか?なんて聞かれても答えようが無いだろう。
その辺の乱れたおじさんたちなら「やろうやろう。」って食い付いてくるんだろうけど、俺はそこまで飢えてないから。
はーーーあ、今はそんなことより美和の部屋で何をするかが気になってるんだ。 久しぶりだからなあ。
それに今回は夢雨も来ないっていうからのんびりできる?わけだしね。 日曜日 日曜日 日曜日。
そんでまあお目当ての日曜日になりました。 朝10時の商店街です。
フェアレディーのナンバープレートは確認しておいたから、それらしいのが来るのを確認したら手招きしようと思ってる。 ドキドキしっぱなしだわ。
「おやおや? 宏明君じゃないか。」 (ゲ、垣内さんだ。)
「どうしたんだよ?」 「いやいや、知り合いが向こうから来るんで見てるんですよ。」
「そっかそっか。 お出掛けか。 邪魔したな。」 垣内さんはタオルを首に巻いて暑そうな顔で歩いていった。
(びっくりさせるなよな。 こっちは美和を待ってるんだから。) そう思いながらジュースを飲んでいると、、、。
「キャー、弘明君じゃない。 どうしたの?」 またまた頓狂な声が聞こえた。
その声を無視していると律子が俺の傍に駆け寄ってきた。 「何処に行くの?」
「知り合いの家に遊びに行くんだよ。」 「そっか。 知り合いか。」
何ともまあ羨ましそうな眼で俺を見てくるもんだ。 「私はお母さんと墓参りに行くの。 ああつまんない。」
「いいじゃねえか。 たまの息抜きだろう?」 「でもさあ、、、、。」
話していると真っ赤なフェアレディーが目の前を通り過ぎていった。 「じゃあ行くね。」
(さっさと行ってくれ。 邪魔なんだから。) 律子が行ってしまうのを見届けるとさっきの車が舞い戻ってきた。
「遅くなっちゃった。 乗って。」 美和が窓を開けて俺に手を振る。
助手席に座ると美和はハンドルをフルに切ってUターンした。 「どうしたの?」
「道山さんたちがあっちに居るからばれちゃまずいなと思って。」 「そっか。 あいつ墓参りに行くって言ってたから。」
「お墓参りねえ。 私も行ってないなあ。」 「誰か居るの?」
「お母さんがさ、5年前に病気で死んじゃったのよ。 進学と重なってたから動けなくて、、、。」 「じゃあそろそろ行かなきゃだね。」
「でもさあ、この辺の人たちなら必ず行くあの墓苑なのよ。 だから、、、。」 「それはまずいなあ。 俺が居ない時にしなきゃ、、、。」
美和は裏道を突っ走っていく。 窓を少し開けているといい風が吹き込んでくる。
いつものようにカーブを飛ばしながらマンションの駐車場に飛び込む。 そしてこれまたいつものようにエレベーターに乗る。
「私の会社があの道の向こうに在るのよ。 だからあのマンションはよく見えるのよ。」 姉ちゃんは言ってたっけ。
「美和はね、尽くしたがる子なの。 大事にしなさいよ。」 そうも言ってたっけ。
エレベーターの扉が開いて廊下に出る。 掃除婦らしいおばさんが箒を持って歩き回っている。
ルームキーを差し込んでドアを開ける。 そしていつものように俺は居間の椅子に座った。
美和はいつものように古いコンポからジャズを流している。 夜だったらどっかのバーに居るみたいだね。
「今日は何が食べたい?」 「そうだなあ。 美和が好きなやつでいいよ。」
「そう? じゃあ任せてくれる?」 「いいよ。」
腕捲りをした美和は冷蔵庫から野菜や肉を取り出すと切り始めた。 よくよく聞いてみると鼻歌を歌いながらやっている。
俺は美和が注いでくれたコーヒーを飲みながらジャズに聞き入っている。 でもなんか美和の姿も気になるんだよな。
チラッと美和に目をやると肉を炒めながらお尻を振っている。 どうもそれが癖らしい。
それがだんだんと気になってきて俺は美和の後ろに立った。 何かを感じたのか不意に振り向いた美和は思わず固まってしまったらしい。
そりゃあそうなるよなあ。 それまで椅子に座ってたやつがいきなり自分の後ろに立ってるんだもん。
俺は頬を真っ赤にしている美和をしっかりと抱き締めた。 「弘明君、、、。」
美和も身を任せてくれているようだ。 しばらくそのままで俺たちは抱き合っていた。
『火災です。 火災です。 注意してください。』
いきなり煙探知機が騒ぎ始めたものだから我に返った美和は青くなって窓を開け放しに回った。 「いきなりやるから、、、。」
「ごめん。 我慢できなくてさ、、、、。」 「いいの。 宏明君なら何をされてもいいわ。」
美和は苦笑しながらフライパンを見下ろした。 「お肉 焦げてるわ。」
「いいよ。 食べるから。」 「ほんとにいいの?」
「だって美和が作ったんだもん。 もったいないよ。」 「ごめんね。 ボーっとしてて。」
どうやら野菜炒めとコーンスープらしい。 少々焦げてはいるけど不味くはなさそうだ。
美和のエプロン姿も初めてだった。 余程に気合が入ってるんだなあ。
料理が出来上がってテーブルを挟んで向かい合う。 でもなぜか互いに赤くなってしまっている。
さっきの感触がどうも忘れられないんだ。 「弘明君なら何をされてもいいわ。」
さっき美和は確かにそう言った。 夢じゃない。
野菜炒めを食べながら姉ちゃんが言ったことを思い出してみる。 「あの子は尽くしたがる人なんだよ。」
スープを飲みながら美和の眼を見詰める。 今日の美和は何も言わない。
いつもなら「どうしたの?」とか「そんなに見詰めないでよ。」とか言ってくるのに。
お互いに黙ったまま食べている。 ジャズが静かに聞こえる食堂で。
なんか俺たちの周りを暖かい空気が包んでくれている気がする。 そんなことを考えながらコーヒーを飲む。
そして時々は互いに見詰め合う。 不意に美和が椅子を立った。
(何してるんだろう?) 俺は美和の背中を追い掛けてみた。
するとこないだみたいに美和は寝室へ入っていった。 (またまた透け透けにでも着替えるのか?)
あの日の美和を思い出してみる。 少々赤くなってはいたが「これでどう?」って言いたそうな感じだったな。
食べ終わった食器を台所に運んでいると美和が出てきた。 「弘明君 私が洗うからいいわよ。」
そう言って美和はスポンジを手に取る。 見ると今日はノースリーブの服に着替えたらしい。
しかもよく見るとブラを外している。 (やられた。)
「どうしたの?」 食器を洗いながらきょとんとしている俺に美和が聞いてきた。
「別に何でもないよ。」 「宏明君らしくないなあ。」
「そう?」 「もしかしてノーブラだから緊張してるとか?」
「う、、、。」 「そっか。 緊張しちゃったか。」
「慣れてないからさ。 そんな服に。」 「刺激が強かったかなあ?」
「どうなんだろうね?」 「弘明君はこれからなんだもんね。 これからいろんなことを経験するんだもんね。」
洗った食器を片付けながら美和はどっか楽しそう。 俺は何だかドキドキしていることに気付いた。
そしてテーブルに戻ってきた美和をもう一度きつく抱きしめた。 「このまま壊れてもいいわ。」
美和が耳元で呟く。 そのまま俺は美和を押し倒した。