モノノケモノ
「っ……!!生き物!?」
包みを開くと、そこには、なんとも気味の悪い生き物が入っていた。
恐らく赤ん坊なのだろうが、頭ばかり大きくて、手足は非常に細い。
昔映画で見たETを小さくしたようだ。
「えぇー……」
まさか、赤ん坊を預けられるとは思わなかった。
大体、種族はなんなのだ。
人ではないのは間違いない。
では九尾の狐か?
鈴香さんを思い出すが、あんな美人の子供時代がこれとは思えない。
だがそんなことは言っていられない。
預けられたということは、鈴香さんが戻るまではコイツの世話をしないといけないということだ。
コイツは何を食べるのだ。
牛乳か。
赤ちゃん用の粉ミルクか。
はたまた虫とかそういう系か。
包みを開くと、そこには、なんとも気味の悪い生き物が入っていた。
恐らく赤ん坊なのだろうが、頭ばかり大きくて、手足は非常に細い。
昔映画で見たETを小さくしたようだ。
「えぇー……」
まさか、赤ん坊を預けられるとは思わなかった。
大体、種族はなんなのだ。
人ではないのは間違いない。
では九尾の狐か?
鈴香さんを思い出すが、あんな美人の子供時代がこれとは思えない。
だがそんなことは言っていられない。
預けられたということは、鈴香さんが戻るまではコイツの世話をしないといけないということだ。
コイツは何を食べるのだ。
牛乳か。
赤ちゃん用の粉ミルクか。
はたまた虫とかそういう系か。