ヴァンパイアに狙われています!〜運命は危険な出会い〜
第二章 王冠争奪戦開始?!
新入生歓迎会パーティー
本校舎とは少し離れた場所にある、イベントホールたくさんの人が来ている。
5月7日、今日は新入生歓迎パーティーの日。
私達生徒会メンバーはあわただしく働いている。
保護者会が終わり、次は開会式。
その前に、会場内のチェックに回っている。
『こちら昊葉。みんな、開会式の時間になるから戻ってきてくれる?』
会長が無線を通して私達に連絡をした。
「了解!」
小声で返事をして、ステージに急いで向かう。
「あっ!恋星ちゃん、こっちだよ〜!!」
「ど、どうも…」
夜神先輩が元気いっぱいに手を振っている。
普通なら近づきたくない相手なんだけど。
実は夜神先輩、生徒会役員だったんだ!
定例会議は休みがちなんだけど、仕事がとっても早い。
5月7日、今日は新入生歓迎パーティーの日。
私達生徒会メンバーはあわただしく働いている。
保護者会が終わり、次は開会式。
その前に、会場内のチェックに回っている。
『こちら昊葉。みんな、開会式の時間になるから戻ってきてくれる?』
会長が無線を通して私達に連絡をした。
「了解!」
小声で返事をして、ステージに急いで向かう。
「あっ!恋星ちゃん、こっちだよ〜!!」
「ど、どうも…」
夜神先輩が元気いっぱいに手を振っている。
普通なら近づきたくない相手なんだけど。
実は夜神先輩、生徒会役員だったんだ!
定例会議は休みがちなんだけど、仕事がとっても早い。