B4サイズに魔法をつめて
第二話
三学期の終業式の日。
朝、起きてすぐに真昼にメッセージを送った。
《今日、真昼に会いたいんだけど、学校が終わったら私の家で集合しない?》
返事が来たのは、登校して教室に入ろうとした時だった。
《学校に行きます。そのあと、師匠のお家にも行きたいです》
私はスマートフォンを確認して、嬉しくなる気持ちと、少し不安になる気持ちで、そわそわしてしまった。
真昼が教室に姿を現したのは、終業式が始まる少し前で。
「来たね」
と、声をかけると、
「来ました」
なんて言った真昼の笑顔は、いつになく固い表情に見えた。
あまり話す時間もなく、終業式を迎え、ホームルームが終わり、掃除を終えて下校時間になった。
「馬場さん、来なかったですね」
と、真昼。
「……美菜と千穂もね」
「あの人達、どうしているんでしょうね」
「……わかんない。三人とも、ずっと休んでいるよ」
そう聞いても、真昼は小声で「ふぅーん」と言っただけだった。
朝、起きてすぐに真昼にメッセージを送った。
《今日、真昼に会いたいんだけど、学校が終わったら私の家で集合しない?》
返事が来たのは、登校して教室に入ろうとした時だった。
《学校に行きます。そのあと、師匠のお家にも行きたいです》
私はスマートフォンを確認して、嬉しくなる気持ちと、少し不安になる気持ちで、そわそわしてしまった。
真昼が教室に姿を現したのは、終業式が始まる少し前で。
「来たね」
と、声をかけると、
「来ました」
なんて言った真昼の笑顔は、いつになく固い表情に見えた。
あまり話す時間もなく、終業式を迎え、ホームルームが終わり、掃除を終えて下校時間になった。
「馬場さん、来なかったですね」
と、真昼。
「……美菜と千穂もね」
「あの人達、どうしているんでしょうね」
「……わかんない。三人とも、ずっと休んでいるよ」
そう聞いても、真昼は小声で「ふぅーん」と言っただけだった。