美少女とイケメンの恋
柚陽が電話を切った。
「何だって?」
「頑張れだとよ。
あと、当然のごとく…「親子だって事は秘密!!でしょ?」
遮って言ってしまった笑
「正解☆笑
ぢゃあ草薙さんに電話するか?
善は急げって言うし笑」
「うん。
そ-しよう」
はぁ~
遂にか∑笑
トゥルルルルルルトゥルルルルルル
「はい。こちら草薙プロダクションですが?」
「吉沢ですけど、草薙さんおられますか?」
「社長ですか?
少々お待ち下さいませ。」
「お電話変わりました。
草薙プロダクションの社長の草薙です。」
「こんにちは、この間冥王際のときにスカウトしていただいた吉沢という者ですが…」
「あぁ~!!
返事は決まったかね?」
「はい。
お受けしたいのですが」
「ありがとう。
これからよろしくね?
君と一緒にいたあの女の子の方はどうなったか聞いて無いかなぁ?」
「あっ!!
あいつもお受けすると言っていました。」
「そうか。
ぢゃあ明明後日東京に来てくれるかな?
東京についたら読んでくれ迎えに行くから。」
「ありがとうございます。」
「いえいえ。
俺の携番教えとくな。
080…………だ。」
「分かりました。
では失礼します。」
プチ