君のことが好き。  恋しちゃってもいいですか?シリーズ②
だんだん頂上に登ってきた。スピードはどんどん落ちる。
「真央くん。私ジェットコースターで怖いときが2つあってな?」
「はぁ。」
こんな状況でも恐怖心すらない真央くん。
「まず一個が今の状態と,それともう一つがここから急に落ちギャーーーーー!!!!」
今私が言おうとしたことが起こった。ジェットコースターって,てっぺんに登るときスピードが落ちる。そして急にスピード上がって下って行くやん?その瞬間が怖いんよなぁ。楽しいけど。

私がギャー!っと叫んでいる横で大爆笑しながら乗っている真央くん。すごいわ,この人。怖がってる要素ゼロ。そして終わった時には元々の癖毛がさらに悪化し,頭がモワンモワンになっていて思わず笑ってしまった。そしたら真央くんに「何やねん。」と軽く怒られた。
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