君のことが好き。  恋しちゃってもいいですか?②
そのときついでに他の奴らにレシーブ指導してくれたしそれを見かねた顧問は頭下げて入部して下さいってお願いしてた。
まあ本人は若干嫌々なところはあるけど。何だかんだおもろそうやから良しとのこと。

翔真の次に通知表を取りに行く。思い切って開いてみる。

現代国語4,古典4,数II 3,日本史4,化学基礎3,英語コミュニケーション5,英語表現6,体育10,スポーツI 10,美術7。あっぶね。ギリギリセーフすぎて逆に笑う。最後の4つは俺にとっては良い成績。他の科目もこれだけ取れたら良いのにね,とみんなに言われるのは目に見えてる。

翔真は…?うわーないわー。ほぼ8〜10やんけ。(勝手に人の通知表覗いてる。)
「何見とんねん。」
「いやぁ翔真ってやっぱ頭良いなって思って。」
「そうか?国公立行くならこれぐらいかそれ以上取っとかなあかんからまだまだやで?数学も8やからもっと勉強しなあかん。」
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