お茶目な先輩はダジャレ好き



「火木に火木(寡黙)になる人」










 火木に寡黙。

 火曜日と木曜日は寡黙になる人。





 なぜ火木に寡黙になるのか。

 周りの人たちは何が何だかわからなくて不思議に思うかな。



 他の曜日は饒舌(じょうぜつ)なのかもしれない。

 その人が火木は寡黙になったら、どう接すればいいのかわからないだろうな。


 もしかしたら、そんな火木に寡黙の人に戸惑っているかも。







 なんか、いろいろと想像したら笑えてきてしまった。

 三佐和先輩のダジャレで次々と妄想が膨らんでいく。


< 29 / 72 >

この作品をシェア

pagetop