逆プロポーズではじまる交際0日婚! 〜狙うのは脚本家としての成功とXXX
昨夜、部屋に戻った覚えもないし、服を脱いだりシーツを敷いたりした記憶も、まるでない。
服にいたっては、もし自分で脱いだとしたら、そこら辺に投げ捨ててあるはず。ハンガーに吊るしてあるわけがない。
一連の行動を、私がやっていないのであれば、やってくれたと思われる人は……ただひとり。
……やっちゃった、私。
私はしばらく頭を抱えたあと、コソコソとバスルームへ行った。とにかく頭を冷やそうと、低温に設定したシャワーを浴びる。
「自由に使って」と言われた厚手のタオルはとってもフカフカで、太陽をたっぷり浴びた生成りの香りがした。
この匂い……。
この匂いのする何かを、昨夜、抱きしめた覚えがある。
タオルじゃない、どう考えても人だった。「いい匂い」とか言いながら、クンクンした記憶すらある。
私は再び真っ青になって、タオルを抱きしめたままその場に座り込んだ。
うわー、もう言い逃れできないくらいに変態さん認定だ、私。
服にいたっては、もし自分で脱いだとしたら、そこら辺に投げ捨ててあるはず。ハンガーに吊るしてあるわけがない。
一連の行動を、私がやっていないのであれば、やってくれたと思われる人は……ただひとり。
……やっちゃった、私。
私はしばらく頭を抱えたあと、コソコソとバスルームへ行った。とにかく頭を冷やそうと、低温に設定したシャワーを浴びる。
「自由に使って」と言われた厚手のタオルはとってもフカフカで、太陽をたっぷり浴びた生成りの香りがした。
この匂い……。
この匂いのする何かを、昨夜、抱きしめた覚えがある。
タオルじゃない、どう考えても人だった。「いい匂い」とか言いながら、クンクンした記憶すらある。
私は再び真っ青になって、タオルを抱きしめたままその場に座り込んだ。
うわー、もう言い逃れできないくらいに変態さん認定だ、私。