うしろの正面だーあれ
そこに どこからともなく現れたのは、死んだはずの美津だった。
『イヤ━━━!!!
また私を殺しに来たの!?
出てって!!!帰ってよ!!!』
朝子は、そこらじゅうに置いてあった物を美津に向かって投げつけた。
『朝子ちゃん…!!』
4人は必死で朝子を押さえ付けた。
しかし、彼女達の心の中は恐怖でいっぱいだった。
美津がここに現れたということは、やはり自分達を恨んでいるからなのだろうか。
自分達を殺そうとしているのだろうか。
そんなことが頭の中をぐるぐる回った。