桜香る君はずっと私を溺愛したがる
「水族館といえば...ね」
「ここでしょ!」
「星海《ほしみ》水族館」
星海水族館(ここ)は市で一番大きいとされる水族館で、とっても広いんです!
前は、お母さんが入院する前の3年前に来た。
その時はまだ小学生だったから、ずっとはしゃいでたなぁ。
お母さんがずっと「綺麗ね」って言ってたな。
お母さん・・・あの頃はずっと私と同じくらいに笑ってた。
今は・・・
「おーい」
「どこから見る?」
奏太くんの顔がドアップで見える。
「ひゃっ」
おっと...行けない行けない、今日は気分転換に来たんだから、思いっきり楽しまないと!
というより・・・心臓がどんどん脈を打っていく。私、顔真っ赤じゃない!?
「えっとね・・・」
「ド定番のクラゲからでしょ!」
そんなことを言っているうちに奏太くんが見えなくなってしまった。
今日はすごい混んでいる。
「僕からはぐれないでね。」
そう言って、手を触れられる。
指が触れる。
指が絡められる。
あったかいなぁ。
え????
あ。もしかして手を繋がれてる!?
事の重大さに気づく。
前を見ると、奏太くんの耳が真っ赤に染まってた。
照れてる奏太くんが可愛すぎて、クラゲのこと、一切頭に入ってこないです!
クラゲコーナーが終わり、大水槽への入り口に差し掛かる。
ここの大水槽はすごくて、何匹ものサメがいて、サンゴがあって本当に綺麗なんです!
「奏太くん!ここすごい綺麗なんだよ」
「さっきのクラゲもすごい綺麗だったね」
「うん!」・・・ほとんど見れなかったけど。。
多分奏太くんはここに来たことはないんだと思う。
だって、奏太くん。
ずっと目をキラキラさせて「すご〜い」って言ってるんだもん。
それに、、、病気だから多分外にあんまり出たことがないんだと思う。
「ここでしょ!」
「星海《ほしみ》水族館」
星海水族館(ここ)は市で一番大きいとされる水族館で、とっても広いんです!
前は、お母さんが入院する前の3年前に来た。
その時はまだ小学生だったから、ずっとはしゃいでたなぁ。
お母さんがずっと「綺麗ね」って言ってたな。
お母さん・・・あの頃はずっと私と同じくらいに笑ってた。
今は・・・
「おーい」
「どこから見る?」
奏太くんの顔がドアップで見える。
「ひゃっ」
おっと...行けない行けない、今日は気分転換に来たんだから、思いっきり楽しまないと!
というより・・・心臓がどんどん脈を打っていく。私、顔真っ赤じゃない!?
「えっとね・・・」
「ド定番のクラゲからでしょ!」
そんなことを言っているうちに奏太くんが見えなくなってしまった。
今日はすごい混んでいる。
「僕からはぐれないでね。」
そう言って、手を触れられる。
指が触れる。
指が絡められる。
あったかいなぁ。
え????
あ。もしかして手を繋がれてる!?
事の重大さに気づく。
前を見ると、奏太くんの耳が真っ赤に染まってた。
照れてる奏太くんが可愛すぎて、クラゲのこと、一切頭に入ってこないです!
クラゲコーナーが終わり、大水槽への入り口に差し掛かる。
ここの大水槽はすごくて、何匹ものサメがいて、サンゴがあって本当に綺麗なんです!
「奏太くん!ここすごい綺麗なんだよ」
「さっきのクラゲもすごい綺麗だったね」
「うん!」・・・ほとんど見れなかったけど。。
多分奏太くんはここに来たことはないんだと思う。
だって、奏太くん。
ずっと目をキラキラさせて「すご〜い」って言ってるんだもん。
それに、、、病気だから多分外にあんまり出たことがないんだと思う。